出力させる文字数を指定する
ポータルサイトテーマの概要ですが、基本的な使い方は同じです。
トップページ(index_.html)のcontentsの文字数を制限してみる事にします。
手順
- index.phpを開き、一番最後に以下のタグを追加します。
$len = 10; →文字数の指定です。この場合は10文字出力させます。
$add = "…"; →文字列の最後に追加する文字です。 - テンプレート(index_.html)を開き、タグを置き換えます。
{fval list1/contents|xtrancate}
valからfvalになり、最後に|xtrancateという文字列を追加します。
例えば、
{val list1/info1/value}
に指定するなら以下です。
{fval list1/info1/value|xtrancate} - index_.htmlとindex.phpをアップロードして確認してみましょう。
以下のように制限されていればOKです。
補足。ブロックにより出力させたい文字数が異なる場合
- バリエーションの数だけindex.phpに追加します。
基本的に同じタグをコピペし、「xtrancate」に数字を割り振るだけです。文字数が異なるための設定なので、$lenの設定値ももちろん変更します。
以下は「xtrancate1(10文字)」と「xtrancate2(20文字)」の2種類を用意した例です。
- あとはhtml側にタグを追加します。先ほどと同じですが、xtrancateに数字がついたので、数字も忘れず入れて下さい。