メンバー管理システムについて
販売価格:22,000円(税込/メンバー管理システムの価格)
各種CMS(通常版・高機能版・会員登録型)に、この「メンバー管理システム」を追加する事により、訪問者が閲覧できる情報の制限ができるようになります。
制限された情報は、メンバー管理システムで生成されたフォームから申請する事により、ユーザーログインを行って見る事ができるようになります。
既にCMSをご購入済みで、このメンバー管理システムを導入したい場合、phpファイルやテンプレートの修正が必要となります。
詳しくは開発者の説明ページをご覧下さい。
以下は、高機能版CMSのサンプル画面で、①と②の2種類の制限方法があります。(通常版CMSは1種類)
メニュー
メンバー管理システム専用の各種CMSのダウンロード(※試用版)
既にCMSを導入中の場合や、他のテーマで試したい場合は、開発者の説明ページをお読み下さい。
こちらはとりあえず動作確認をしてみたいかた向けの試用版です。
※ここでダウンロードできるのは、各種テーマのCMS試用版です。メンバー管理システム本体については、これより下にある説明をお読み頂き、生成して下さい。
通常版(不動産テーマ)のダウンロード →「売買物件」に設定が入っています。
高機能版(不動産テーマ)のダウンロード →「売買物件」に設定が入っています。
高機能版(求人テーマ)のダウンロード →「飲食店」と「事務」に設定が入っています。
会員登録型(ポータルテーマ)のダウンロード →「売買物件」に設定が入っています。
メンバー管理用のフォームの生成とダウンロード方法
- ログインまたは試用版にアクセスすると、以下の設定画面が開きます。
- 初めて利用する際は、デモ用のデータがあらかじめセットされている「サンプル設定の読み込み」をクリックすると便利です。
設定画面の一番下にあるのでスクロールして下さい。
- デモ用のデータが入りました。
必要に応じて変更をします。最低限、メールアドレスだけはあなたのものに入れ替えて下さい。
ここの「登録方法」でメンバーの登録方法を変更する事ができます。
デフォルトでは、「フォーム登録(認証なし)」になっており、登録するとすぐに有効なメンバーとなります。
- フォーム登録(認証なし):フォームに必要事項を記入してもらい、登録するとすぐに有効なメンバーとなる方法。
- 事前メール認証:メールアドレスを先に入力してもらい、そのメールアドレスに本登録用のURLを送る方法。
- 事後メール認証:フォームに必要事項を記入してもらい、登録後に認証メールを送信して、登録を有効にする方法。
- 管理者認証:管理者が管理画面から認証を行う方法。認証時にメールが送信されます。
- 上部タブの「入力項目設定」をクリックし、次のページに移動します。
ここでは試用版を例にしていますので、3項目までしか表示されていませんが、ご購入頂いている場合は11項目までデモのデータが入っています。
※販売品には基本的に項目の上限数の制限はありません。
項目を「追加」したい場合は左下の「追加」ボタンを押します。試用版はこれ以上追加できませんので、既存データを入れ替えるなりで試して下さい。
項目を「削除」したい場合は、各項目の右側にある「×」印を押します。
各項目番号(「項目1」など)をクリックすると、項目ごとの設定ブロックが開きます。
- 項目の設定が終わったら、上部タブの「出力処理」に移動します。
以下の①は設定情報のバックアップファイルのダウンロードです。②③のいずれかでフォームをDLします。
- 設定保存
フォームの設定情報をダウンロードできます。次回以降に編集する際に便利なので、ダウンロードをおすすめします。 - メンバー管理システム作成(テンプレートファイル指定)
お手持ちのテンプレートがあればここでアップロードします。
あらかじめhtml内に、
<form>
</form>
という2行を追加しておいて下さい。そこにフォームが出力されます。
- メンバー管理システム作成(ファイル指定なし)
デフォルトのデザインでダウンロードされます。とりあえず動作確認をしたいだけならこれでOKです。
- 設定保存
- ダウンロードしたファイルです。
form.zipがメンバー管理システムのzipファイル(上のステップの②か③)。
membergen.jsonは設定ファイルのバックアップデータ(上のステップの①)です。
自分のサイトにアップロード
- form.zipを解凍します。
以下がメンバー管理システム用のファイル一式となります。
- あなたのサーバーにアップロードします。
今回は、dbという高機能版があり、そこと同じ階層にアップロードしました。
※ここではformというフォルダ名からmemberに変更していますが、あなたが理解しやすい名前に変更して下さい。
上の例でいう場合、dbの中にmemberを入れても構いませんが、その際(階層が変わる場合)は高機能版CMSなどのテンプレートで出力される、メンバーのログインを促すテキストリンクのアドレス(↓)を変更して下さい。
- それぞれアクセスする為のurlは以下になります。※memberというディレクトリ名である場合。
- 登録用URL
https://your_url/menber/?act=regist
ユーザーが登録申請する為のページです。 - ログインURL
https://your_url/menber/?act=userlogin
ユーザーがログインする為のページです。ログインする事で、制限されたCMS情報を見る事ができるようになります。 - パスワード問い合わせURL
https://your_url/menber/?act=password
パスワード紛失時に利用します。 - 管理画面
https://your_url/menber/?act=login (id: admin pw: 1234)
あなたがユーザーを管理する為のページです。管理画面のログイン情報は必ず変更して下さい。
- 登録用URL
- アップロード後の操作については「登録方法」のプルダウンの選択肢(↓)により異なります。
- フォーム登録(認証なし):フォームに必要事項を記入してもらい、登録するとすぐに有効なメンバーとなる方法。
- 事前メール認証:メールアドレスを先に入力してもらい、そのメールアドレスに本登録用のURLを送る方法。
- 事後メール認証:フォームに必要事項を記入してもらい、登録後に認証メールを送信して、登録を有効にする方法。
- 管理者認証:管理者が管理画面から認証を行う方法。認証時にメールが送信されます。
補足:htmlタグの解説(会員にのみ見せるなどの使い分け)
制限をかけるCMS(高機能版不動産CMSなど)のhtmlの説明です。
通常版とそれ以外とで異なりますので、以下から選択して下さい。