タグ解説(item.html)
当ページの画面サンプルは、tp_fudosan12のものですが、他のテンプレートの出力内容もほぼ同じです。
head内のscriptタグ
詳細ページに必須のタグです。編集する際に、抜け落ちないように注意しましょう。
item.html
パノラマ表示用のスクリプトを読み込むタグ
パノラマ表示用の外部ライブラリの読み込みタグです。こちらもhead内に記載されています。
item.html
h2見出し
サイト側
html
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呼び出しタグ
item
データを「詳細ページ」に呼び出す為のタグです。
管理画面の「タイトル(title)」を出力
{val item/title}
サイト側
html
データ番号(ID)を出力
{val item/info_id}
サイト側
html
データ番号(ID)を出力します。(データ番号はプログラム側から自動でふられます。)
NEWアイコンを出力
<!--{def item/new_flag}--> … <!--{/def}-->
サイト側
html
defは、データがある場合を意味し、間にはNEWアイコンのタグが入っています。
管理画面で「新着」を選んだ場合に、間のブロックを出力します。
管理ページ
UPアイコンを出力
<!--{def item/update_flag}--> … <!--{/def}-->
サイト側
html
defは、データがある場合を意味します。
管理画面のデータを更新した場合に出力します。
間にはUPアイコンのタグが入っています。
(表示期間はNEWアイコンと同じ条件です。)
おすすめプルダウンの選択肢を出力
<!--{def item/recommend●}--> … <!--{/def}-->
サイト側
html
defは、データがある場合を意味します。
recommend●は管理画面の「おすすめプルダウン」の選択肢です。
それぞれのプルダウンが選択されている場合に、間のタグを出力します。
試用版の場合、プルダウンの1つ目なら「recommend1(おすすめ)」、2つ目なら「recommend2(ご契約済み)」、3つ目なら「recommend3(キャンペーン中)」です。 管理ページ
画像ブロック&コメント
サイト側
html
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呼び出しタグ
item
データを「詳細ページ」に呼び出す為のタグです。
大きな画像とコメントを出力
<!--{def item/image1_file}--> … <!--{/def}-->
サイト側
html
defは、データがある場合を意味します。
1枚目の画像(image1)がある場合に間のタグを出力します。
間には、1枚目の画像(image1)を読み込むimgタグと、画像コメントのpタグが入っています。
画像をアップする場合は、必ず「画像1(image1)」をアップして下さい。
画像1にアップしないとこのブロックが出力されず、サムネイル画像やコメントの切り替えができなくなります。
サムネイル画像を出力
<!--{def item/image●_file}--> … <!--{/def}-->
サイト側
html
defは、データがある場合を意味します。
それぞれの画像(image1〜image20)がある場合に間のタグを出力します。
間には、それぞれの画像を読み込むimgタグが入っています。
テーブルブロック
サイト側
html
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呼び出しタグ
item
データを「詳細ページ」に呼び出す為のタグです。
管理画面の「タイトル(title)」を出力
{val item/title}
サイト側
html
「項目1(info1)」〜「項目40(info40)」を自動出力
<!--{each item/info}--> … <!--{/each}-->
不動産テーマはこの「自動出力」タイプですが、求人テーマは任意の項目だけを出力する「直接出力」タイプになっています。お好みで使い分けて下さい。
(関連マニュアル:「項目1」〜「項目40」から任意の項目だけを出力させる方法)
サイト側
html
管理画面の「項目1」〜「項目40」までの「見出し(title)」と「内容(value)」を自動出力させるブロックです。
eachはループ処理するタグで、データの数だけ間のタグを使ってループ出力します。
管理画面の「説明(contents)」を出力
<!--{def item/contents}-->
{val item/contents}
<!--{/def}-->
サイト側
html
defは、データがある場合を意味します。
管理画面の「説明(contents)」が入力されている場合に間のタグを出力します。
間には、管理画面の「説明(contents)」を読み込むタグが、テーブルタグごと(1列分)入っています。
PDFを出力
<!--{def item/pdf_file}-->
<a href="?act=get_file&id={val item/pdf}">{val item/pdf_file/name}</a>
<!--{/def}-->
サイト側
html
defは、データがある場合を意味します。
管理画面で「PDFファイル(pdf)」がアップされている場合に間のタグを出力します。
間には、PDFファイルへのリンクとファイルを読み込むタグが、テーブルタグごと(1列分)入っています。
「ファイル1(file1)」〜「ファイル10(file10)」を出力
<!--{def item/file●}--> … <!--{/def}-->
サイト側
html
①…画像がアップロードされた場合にここのタグを使って出力されます。
②…オーディオがアップロードされた場合にここのタグを使って出力されます。
③…動画がアップロードされた場合にここのタグを使って出力されます。
④…パノラマ画像(※jpgなどで出力されたパノラマ画像の拡張子を手作業で.vrにしてアップして下さい)がアップロードされた場合にここのタグを使って出力されます。
⑤…その他のファイルがアップロードされた場合にここのタグを使って出力されます。画像などのように直接表示できないファイルの場合、入力したタイトルまたはファイル名がリンクテキストとして出力されます。
補足:この①〜⑤の各ブロックの並び順は入れ替えても構いません。
GoogleMapを出力
<!--{def item/latlon}--> … <!--{/def}-->
サイト側
html
defは、データがある場合を意味します。
管理画面の「Map用緯度・経度(latlon)」に緯度・経度が入力されている場合に間のタグが出力されます。
間にはマップを出力させる為のiframeタグが入っています。
「こだわり項目」を出力
<!--{each item/special}-->
〜
<!--{/each}-->
サイト側
html
eachはループ処理させるタグです。
データの数だけ間のタグを使ってループ出力します。
間には、アイコン画像で出力(defブロック)させるブロックと、テキストで出力(ndefブロック)させるブロックの2つが入っています。
※基本的に、このブロックのタグはこのままで使って下さい。
登録日時・更新日時を出力
サイト側
html
「登録日」の年月日を出力
{val item/regdate/0}
{val item/regdate/1}
{val item/regdate/2}
regdateは「登録日」の年月日を読み込むタグです。0が「西暦」、1が「月」、2が「日」になります。
「登録日」の時間を出力
{val item/regtime/0}
{val item/regtime/1}
regtimeは「登録日」の時間を読み込むタグです。0が「時」で、1が「分」になります。
「更新日」の年月日を出力
{val item/update/0}
{val item/update/1}
{val item/update/2}
updateは「更新日」の年月日を読み込むタグです。使い方はregdateと同じです。
「更新日」の時間を出力
{val item/uptime/0}
{val item/uptime/1}
uptimeは「更新日」の時間を読み込むタグです。使い方はregtimeと同じです。
問い合わせボタン
サイト側
html
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おすすめプルダウンの選択肢(recommend2)を未選択の場合
<!--{ndef item/recommend2}-->
〜
<!--{/ndef}-->
ndefが入っていないテンプレートもあります。
ndefが入っていない場合は、常にボタンは表示され続けます。
ndefは、データがない場合を意味します。
「recommend2(※不動産試用版の場合は「ご契約済み」)」が選択されていない場合に間のタグを出力します。
間には、CMS用フォームへのリンクタグ(↓)が入っています。
?act=toiawase&id={val item/info_id}
つまりこの場合、「ご契約済みの場合に、フォームに続くボタンを外す」といった動作になります。使い方には注意して下さい。