「項目」の１つを「担当者メールアドレス欄」にし、登録データ単位でも送信先を指定できるようにする

20個ある「項目」の１つを「担当者メールアドレス」などに使い、フォームから入った通知をそちらにも転送するカスタマイズのご案内です。

CMSに標準で入っているフォームのカスタマイズです。

CMS拡張フォームにこの機能を導入したい場合、当ページの作業後に、こちらの追加マニュアルをご覧下さい。

index.phpのカスタマイズ

index.phpを開き、「// メール送信」でテキスト検索をかけます。
１箇所出てきますので、その少し下に以下の赤枠ブロックを追加して下さい。
これは「項目１９」をメールアドレス欄として使う場合の例です。他の項目を使う場合は、ここの２箇所ある「info19」を変更して下さい。

↓コピペ用。
// データ中のメールアドレスへ送信(項目19を使う例) if (strpos($item["info19"]["value"], "@")) { // @を含む文字列か？ $tmp = $pre_admin . "\n" . $body . "\n\n" . $post_admin; sendmail2($from_mail, $item["info19"]["value"], $subject, $tmp, null, $from_name); }

設定し終えたら必ず動作確認をして下さい

「管理者」「フォーム送信者(サイトに訪問したお客様)」「今回設定した担当メールアドレス」宛にそれぞれ届くか確認して下さい。
届かない場合、迷惑メールフィルタにかかっている可能性が高いので確認して下さい。