検索テーブルの1行入力エリア(キーワード検索など)の対象の項目を複数指定する
検索キーワードを複数指定した場合、「あいまい検索」となります。
例えば「渋谷 阿蘇」と入力して検索すると、「所在地」「交通」のどちらかに、「渋谷」「阿蘇」が含まれるものが出力されます。
index.phpのカスタマイズ
- 「項目検索」でテキスト検索をかけると1箇所出てきますので、そこの少し下に以下赤枠を追加します。
↓コピペ用。
- 次に「条件検索」でテキスト検索をかけ、赤枠を追加します。
↓コピペ用。
list.htmlのカスタマイズ
list.htmlは、デフォルトの一覧ページ専用テンプレートです。
このファイルを編集すると、全ての一覧ページに適用されてしまいます。もし特定のカテゴリーごとにページを切り替えたい場合、「一覧ページ」や「詳細ページ」専用のHTMLを指定する方法をご参照下さい。
- 検索対象としたい項目の設定をします。
以下の例では、「項目1(info1)」と「項目4(info4)」の2つを指定した例です。
3つ以上の指定も可能ですが、あまり増やすと登録データが多い場合などに、検索に時間がかかる可能性があるのでご注意下さい。
↓コピペ用。infoの値は目的に応じて変更して下さい。
別の方法もあります
カスタマイズをするのではなく、項目の1つを予めキーワード検索用にして用意し、検索させたいワードを詰め込んでおく方法もあります。