検索テーブルに「価格帯」を追加する
まずは、index.phpのカスタマイズ
※3タイプとも、ここは同じ工程です。
index.phpをカスタマイズします。
index.php
↓コピペ用。「こだわり検索」でテキスト検索をかけると、追加場所がすぐ見つかります。
※将来、このタグがデフォルトで入ったタイプが公開される場合があります。類似タグがないかチェックして下さい。
各タイプに応じてhtmlのカスタマイズをおこないます
list.htmlは、デフォルトの一覧ページ専用テンプレートです。
このファイルを編集すると、全ての一覧ページに適用されてしまいます。もし特定のカテゴリーごとにページを切り替えたい場合、「一覧ページ」や「詳細ページ」専用のHTMLを指定する方法をご参照下さい。
「①価格帯プルダウン1」で使う場合の説明
価格帯のselectメニューのタグを任意の場所に追加します。以下は、不動産テーマ試用版の「売買物件」を想定した価格帯になっています。
list.html
↓コピペ用。
「0 10000000」や、「10000001 30000000」などが価格帯の検索判断箇所です。必要に応じて調整して下さい。
「②価格帯プルダウン2」で使う場合の説明
価格帯のselectメニューのタグを任意の場所に追加します。以下は、不動産テーマ試用版の「売買物件」を想定した価格帯になっています。
list.html
↓コピペ用。
priceLが下限価格、priceHが上限価格になります。間違えないように設定して下さい。
「③直接手入力」で使う場合
価格入力欄のタグを任意の場所に追加します。
list.html
↓コピペ用。
priceLが下限価格、priceHが上限価格になります。
設定ができたらアップロードし、ちゃんと検索できるか動作確認しましょう
検索判断されるのは管理ページの「並び替え用」の数字です。
管理ページ
「③直接手入力」で使う場合、入力する数字は半角数字である必要があります。空欄のままだと条件指定なしという事です。また、0と入力した場合は空欄と同じ扱いとなります。