築年数のセレクトメニューを追加する

以下のように築年数のセレクトメニューを追加します

手順

1. 「項目設定」メニューから設定ページを開きます。
   今回は「項目１９(info19)」を使った例を解説します。
   
2. 物件を登録または編集してみましょう。
   今追加した項目ができていますので、そこに築年を半角数字で入力します。
   
3. 一覧ページ用htmlに築年のセレクトメニューを追加します。試用版であればlist.htmlです。
   
   ↓コピペ用。
   ※「項目１９」以外を使っている場合は、以下の「info19HL」の「info19」部分を全て変更してください。
   <tr> <th>築年数を選択</th> <td> <select name="info19HL"> <option value="">築年数を選択</option> <option value="2020 2020"<!--{def form/info19HL_2020 2020}--> selected="selected"<!--{/def}-->>新築のみ（2020年）</option> <option value="2015 2019"<!--{def form/info19HL_2015 2019}--> selected="selected"<!--{/def}-->>築１年〜築５年（2015年〜2019年）</option> <option value="2010 2014"<!--{def form/info19HL_2010 2014}--> selected="selected"<!--{/def}-->>築６年〜築１０年（2010年〜2014年）</option> <option value="2000 2009"<!--{def form/info19HL_2000 2009}--> selected="selected"<!--{/def}-->>築１１年〜築２０年（2000年〜2009年）</option> <option value="1900 1999"<!--{def form/info19HL_1900 1999}--> selected="selected"<!--{/def}-->>築２１年〜（1999年〜）</option> </select> </td> </tr>

解説

項目名の指定（今回は「info19HL」）

「項目名」に「HL」を追加したものです。
今回の例は「項目１９(info19)」を使ったので、「info19HL」となっていますが状況に応じて変更して下さい。
「HL」はこのタイプの検索を使う場合に必須な文字列なので、理由なく入れてください。

築年数

検索対象の築年の指定箇所です。それぞれ「下限」と「上限」の値です。
「2015 2019」であれば、管理ページで「2015〜2019」までの数字を入力したものが検索対象になります。
ここはご要望に応じて調整してください。

築年指定は毎年更新して下さい。
１年ごとに築年数も増えますので、年が空けたらここの数字を１つずつずらしていって下さい。

セレクトメニューに表示される文字

セレクトメニューに出る文字列です。
検索には関係ないので自由に編集して下さい。