出力させる文字数を指定する。(xtrancate処理)について

カテゴリ 【CMS】ポータルサイト向け
タイトル 出力させる文字数を指定する。(xtrancate処理)について
質問者 yo326さん (479)
質問日時 2024/12/26 17:17 回答数 2
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質問内容

試用版にて機能確認をしています。
出力させる文字数を指定するとしてxtrancateが関数としてindex.php内にありますが、
function xtrancate($item, $param=array()) {....
となっており、パラメータが設定できるようになっていると思われます。
array(0)が文字数、array(1)が付加文字のようですが、
htmlファイルにて文字数指定で出力するには、
通常、{fval list1/info2/value|xtancate}ですが、
パラメータを指定するにはどのようにすればよいのでしょうか?

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回答(2件)

回答者:
q19cms担当者さん (2341)
回答日時:
2024/12/26 19:20

fvalのパラメーターに対応できるように修正いたしました。
次のURLからhtmltemplateをダウンロードしてください。

https://www.crytus.info/htmltemplate/htmltemplate20241226.zip

ダウンロードしたファイルは展開して、index.phpと同じ場所に「_files」と
いうディレクトリを作成して、そこにアップロードしてください。
(ディレクトリの先頭が「_」(下線)であることにご注意ください。)

index.phpは変更する必要はありません。
これで、list.htmlなどの内容を、

{fval list/title|xtrancate|5|(略)}

とすることで、5文字を超える場合は、5文字以降を切り捨てて、
後ろに「(略)」が追加されます。

今後、ポータルCMSに標準で組み込む様にいたします。


回答者:
q19cms担当者さん (2341)
回答日時:
2024/12/26 17:49

現在のところfvalのパラメータは対応できておりません。
このため、文字数などを変更が必要な場合は、xtrancate処理を
直接修正していただく方法になります。

また、複数の文字数が必要であれば、xtrancateを複数用意して
使い分けるような方法が必要になります。

function xtrancate($item, $param=array())
{
$len = 30; // 最大文字数
$add = "<b>…</b>"; // 付加文字
・・・・
}
function xtrancate50($item)
{
xtrancate($item, array(50)); // 50文字まで
}

上が元の処理で、xtrancate50が追加したものです。

{fval title|xtrancate50}

というように使用します。

fvalでのパラメータの使用は可能になりましたら、サイト上でご案内を
するようにいたします。


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