タグ解説(list.html)
当ページの画面サンプルは、tp_job3のものですが、他のテンプレートの出力内容もほぼ同じです。
head内のscriptタグ
一覧ページに必須のタグです。編集する際に、抜け落ちないように注意しましょう。
list.html
h2見出し
サイト側
html
タグ解説はこちら
setup.phpのカテゴリーを呼び出す
{val title}
サイト側
html
setup.phpの以下を直接読み込むタグです。
setup.php
データ数を呼び出す
{val counter/total}
サイト側
html
登録件数を表示するタグです。非公開のデータはカウントされません。
<!--{def counter/total}--> 〜 <!--{/def}-->
defは、データがある場合を意味します。間に上の{val counter/total}を挟んでいます。
<!--{ndef counter/total}--> 〜 <!--{/ndef}-->
ndefは、データがない場合を意味します。
データがない場合に間のタグを出します。この場合は(0件)と出力されます。
検索ブロック
検索ブロックは、マニュアル(検索テーブルの解説)に詳しい使い方があるのでそちらをご覧下さい。
サイト側
html
「データ一覧」ブロック
サイト側
html
タグ解説はこちら
呼び出しタグ
list
データを「一覧ページ」に呼び出す為のタグです。
(class="list"のlistとは全く関連しません。classのlistは単にスタイルを設定する為に使っています。)
ループ処理
<!--{each list}--> … <!--{/each}-->
html
eachはループ処理させるタグです。
データの数だけ間のタグを使ってループ出力します。
画像を出力
<!--{def list/image1_file}--> … <!--{/def}-->
サイト側
html
defは、データがある場合を意味します。
1枚目の画像(image1)がある場合に間のタグを出力します。
間には、1枚目の画像(image1)を読み込むimgタグが入っています。
代替画像を出力
<!--{ndef list/image1_file}--> … <!--{/ndef}-->
サイト側
html
ndefは、データがない場合を意味します。
1枚目の画像(image1)がない場合に間のタグを出力します。
間には、画像がない場合の代替画像(noimg.png)のタグが入っています。
NEWアイコンを出力
<!--{def list/new_flag}--> … <!--{/def}-->
サイト側
html
defは、データがある場合を意味し、間にはNEWアイコンのタグが入っています。
管理画面で「新着」を選んだ場合に、間のブロックを出力します。
管理ページ
UPアイコンを出力
<!--{def list/update_flag}--> … <!--{/def}-->
サイト側
html
defは、データがある場合を意味します。
管理画面のデータを更新した場合に出力します。
間にはUPアイコンのタグが入っています。
(表示期間はNEWアイコンと同じ条件です。)
おすすめプルダウンの選択肢を出力
<!--{def list/recommend●}--> … <!--{/def}-->
サイト側
html
defは、データがある場合を意味します。
recommend●は管理画面の「おすすめプルダウン」の選択肢です。
試用版の場合、プルダウンの1つ目なら「recommend1(人気)」、2つ目なら「recommend2(急募)」、3つ目なら「recommend3(募集終了)」です。 管理ページ
<!--{ndef list/recommend●}--> … <!--{/ndef}-->
ndefは、データがない場合を意味します。
そのプルダウンが選択されていない場合に、詳細を見る・応募するボタンを出力します。
管理画面の「タイトル(title)」を出力
{val list/title}
サイト側
html
管理画面の「内容(contents)」を出力
<!--{def list/contents}-->
{val list/contents}
<!--{/def}-->
html
defは、データがある場合を意味します。
管理画面の「説明(contents)」が入力されている場合に間のタグを出力します。
間には、管理画面の「説明(contents)」を読み込むタグが、段落タグごと入っています。
データ番号(ID)を出力
{val list/info_id}
サイト側
html
データ番号(ID)を出力します。(データ番号はプログラム側から自動でふられます。)
「項目1(info1)」〜「項目10(info10)」を自動出力
<!--{each list/list_item}-->
<!--{each list/list_item/row}-->
…
<!--{/each}-->
<!--{/each}-->
サイト側
html
管理画面の「項目1(info1)」〜「項目10(info10)」までの「見出し(title)」と「内容(value)」を自動出力させるブロックです。
eachはループ処理するタグです。
データの数だけ間のタグを使ってループ出力します。
登録日時・更新日時を出力
サイト側
html
「登録日」の年月日を出力
{val list/regdate/0}
{val list/regdate/1}
{val list/regdate/2}
regdateは「登録日」の年月日を読み込むタグです。0が「西暦」、1が「月」、2が「日」になります。
間にテキストでスラッシュ(/)を挟んでいますので、2020/03/10(例)のような表記になります。
「登録日」の時間を出力
{val list/regtime/0}
{val list/regtime/1}
regtimeは「登録日」の時間を読み込むタグです。0が「時」で、1が「分」になります。 間にテキストでコロン(:)を挟んでいますので、18:42(例)のような表記になります。
「更新日」の年月日を出力
{val list/update/0}
{val list/update/1}
{val list/update/2}
updateは「更新日」の年月日を読み込むタグです。使い方はregdateと同じです。
「更新日」の時間を出力
{val list/uptime/0}
{val list/uptime/1}
uptimeは「更新日」の時間を読み込むタグです。使い方はregtimeと同じです。