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マニュアル通常版(ベーシック)

トップページに新着データを表示させる方法

不動産業者テーマの概要ですが、基本的な使い方は同じです。

トップページに掲載されている「新着データ」は、登録データ全体の新着を掲載する方法や、setup.phpに設定したカテゴリー単位で掲載する方法があります。

例えば不動産サイトである場合、物件全体の新着データを掲載するか、賃貸物件や売買物件といったカテゴリーごとに掲載するかなどです。
もちろんその両方を掲載することもできます。ご要望に応じて出力させて下さい。

全データを対象に新着を掲載する

  1. index_.htmlを開き、テキスト検索で「list0」というテキストがあるか調べて下さい。もし既にある場合はそのブロックが全データを対象とした新着ブロックです。
    index_.html
  2. ない場合は、既存の新着ブロックを探してコピーします。
    index_.html
  3. 任意の箇所に貼り付けます。
    貼り付けたら、「list●(※●には数字が入っています)」を全て「list0」に置き換えて下さい。
    「class="list"」の「list」はスタイル名なので、これは変更しないで下さい。
    見出しも合わせて変更しましょう。
    index_.html

各カテゴリーごとに新着を表示させる(試用版に既にセットされているデータの場合)

  1. setup.phpの「扱う情報の種類」の1つ目だけを出力させてみましょう。
    ※"5"以降を出力させる場合は、当ページ下部で解説しているindex.phpへの追加設定も必要になります。
    setup.php
  2. index_.htmlを開きます。(※テンプレートによりhtmlタグが以下の画像と異なる場合があります。)
    既存の新着ブロックを探してコピーします。
    index_.html
  3. 任意の箇所に貼り付けます。
    貼り付けたら、「list●(※●には数字が入っています)」を全て「list1」に置き換えて下さい。
    「class="list"」の「list」はスタイル名なので、これは変更しないで下さい。
    見出しも合わせて変更しましょう。
    index_.html
    補足:他のカテゴリーを出力させる場合は、それぞれ以下のようになります。
    setup.php

新規でカテゴリーを追加して表示させる場合

試用版にセットされていない新しいカテゴリーを作って出力させる場合は、index.phpへの追加設定が必要です。
例えば"list5"を使う場合、index.phpに以下のように1行追加します。
index.phpを開き「トップページ」でテキスト検索をかけると見つかります。

index.php

list5を使うので、以下の2箇所が「5」となります。
$data["list5"] = item_list(5, 0, 0, 8, 1);
補足ですが、「8」という数字が出力する件数となります。お好みで変更して下さい。

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